プロフィール
太田哲三
Tetsuzo Ota
陶歴
昭和44年 佐賀県立有田工業高校窯業科卒業
父・太田熊雄に師事
昭和50年 小石原南の原に分家築窯
日本民芸館展 入賞
西日本陶芸展 入賞
日本民芸公募展 入賞
日本陶芸展 入選
令和3年 現代の名工 受章
現在 現代の名工
伝統工芸士
福岡県美術協会員
福岡県陶芸作家協会員
私は、佐賀県立有田工業高校陶磁器科を卒業後、父、熊雄のもとで七年間、厳しく陶工としての修業をし、昭和五十年 分家を許されて現在地にて独立しました。
そこで教わったことは、職人としての繰り返し繰り返しの仕事ぶりでした。
そのことは、今日のような時代にあっても、用途に忠実で使いよいものを心掛け、そして特別な技法や思いつき的な形、偶然なできあがりを求めるのを避け、あくまでも伝来の熟達した技術を練ることとおもいます。
これからも誠実な仕事を目指して行く決意です。どうか、暮らしの中で使って下されば幸いです。
太田哲三
太田圭
Kei Ota
陶歴
平成4年3月 佐賀県立有田工業高校卒業
平成5年3月 佐賀県立有田窯業大学校ロクロ研修科卒業
太田哲三窯従事
日本民芸館展入賞
日本民芸公募展入賞
日本陶芸展入選
日韓交流祭参加 ロクロ実演
西日本陶芸美術展用の美大賞受賞